今回ご紹介するのは、昔ながらのバランス釜を使用した在来浴室を、最新のユニットバスへと全面リフォームした事例です。

既存の浴室は経年劣化が進んでおり、断熱性・清掃性・安全性の観点からも、現代のニーズに合わない仕様となっていました。さらにバランス釜特有の給湯の不便さもあり、入居希望者にとってはマイナスポイントとなりがちでした。

本工事では、バランス釜の撤去、新規給湯器の設置、そして給湯管の引き直しといった設備面の大幅な見直しを行いました。これらの給湯設備工事は想定外となることも多く、オーナー様にとっては予算外の出費となる可能性がありましたが、管理会社様のご調整のもと、弊社の割引サービスをご活用いただき、全体を予算内で完了することができました。

工事後は、断熱性・清掃性・デザイン性のすべてにおいてグレードアップし、入居者様にとって魅力的な浴室空間に。結果として早期の入居決定にもつながるリフォームとなり、管理会社様からもご満足のお声をいただいております。